ほくろ・イボ

ほくろ・イボは
切らずにレーザーで除去

ホクロやイボと一言で言っても平らなものや膨らんだもの、色の濃いもの、薄いもの、大きいもの、小さいものというように形状や性状は様々です。
ほくろは、色が薄く平らで小さいものから、盛り上がって少し大きいものまであります。

治療法には、CO2レーザー、Er-YAGレーザーがあります。専門医による診察で、症状によってどちらの治療が適しているのか判断します。

TREATMENT施術の種類

CO2レーザー

CO2レーザー

気になるホクロ・イボを除去

CO2レーザー

CO2レーザーは波長10,600nmの赤外線領域の光を発する水に反応するレーザーです。皮膚組織の中にある水分に吸収されることで強力な熱効果を表し、ほくろ組織を局所的に破壊し除去します。局所麻酔を使用しますので痛みの心配もありません。

MOLEほくろについて

傷跡を配慮した治療

ほくろ除去治療は、傷跡を配慮した照射を行っています。
はじめに傷跡があまり残らない深さでほくろを削ります。深く広く行うとほくろは完全に摂れますが、傷跡が目立つようになります。逆に表面だけ削っても除去しきれません。
凹まないように削った後に、残ったほくろのメラニンを除去します。メラニンの量が多かったり、深いところに落ち込んでいるメラニンがあると、1回では除去しきれません。無理に取りきってしまおうとすると、結局傷跡が残ってしまいますので、無理せずに1回目は終了し、2回目以降に治療します。

  • 傷跡を配慮した治療

    ほくろはメラニン色素を持った単独の細胞(母斑細胞)が皮膚内に存在しています。

  • 傷跡を配慮した治療

    レーザーを照射しほくろを除去します。

  • 傷跡を配慮した治療

    ほくろの細胞をすべてレーザーで削り取り除去します。治療後は凹んだ状態になります。

  • 傷跡を配慮した治療

    医療用テープと軟膏を塗布します。1~2週間で新しい皮膚が再生してきて、凹んだ傷跡が治ります。

普通のほくろなら1回5分程度の照射で終わります。大きいほくろの場合には数回に分けて照射します。大きさにもよりますが、照射後数日でかさぶたになって剥がれ落ち、新しいキレイな肌があらわれます。
治療後は紫外線を避けて、色素沈着の予防をしっかり行うことが大切です。

ほくろとは

ほくろとは

ほくろとは、メラニン色素を産生する母斑細胞が増殖することによって生じる良性腫瘍の一種です。

生まれつきのものや子供のときに生じるもの、大人になってから生じるものがあり、茶色や黒の小さなしみや隆起として体のあちこちにできます。日本人では足裏にできることが多いため、メラノーマを心配する人が増えています。しかし,ほくろがメラノーマに変わるわけではありません。
ほくろができたばかりのときは少し大きくなりますが、やがて成長がとまり、多くは直径が6ミリ以下です。ただし、生まれつきのほくろや5歳以下で生じるほくろは大きくなることがありますし、とても大きなものもあります。

ほくろの種類

一口にほくろとはいってもその種類は様々です。形や色、大きさなどはほくろの種類によって変わります。

ほくろ(単純黒子)

一般的にほくろと呼ばれるものは、メラニン色素によって生まれます。
紫外線を浴びたメラノサイトという細胞がメラニン色素を生み出し、肌を紫外線から守ろうとしますが、その誤作動によって色素が増えすぎたのがほくろです。

このほくろは単純黒子と呼ばれています。ほとんどの場合約2mm程度の大きさで、平らで一見シミとの区別はつきにくいことが多いです。

ほくろ(単純黒子)

盛り上がったほくろ(色素細胞母斑)

大小さまざまあり、平らなものもあれば隆起したものもある。黒、茶色だけでなく、なかには肌色のものも。悪性化することもあるので、急激に拡大するものは医師の診断を。

盛り上がったほくろは、メラニン色素を作るメラノサイトが変化した母斑細胞が、何らかの原因で急激に増殖したことで発生するほくろです。
母斑細胞の異常が原因でできたほくろは、大きくなったり盛り上がったりし、さらに皮膚の深部にも増殖していきます。盛り上がったほくろは、美容的な観点から皮膚科などでほくろ除去を行うことも多いものです。はじめから大きいものや徐々に盛り上がってくるものがあります

盛り上がったほくろ(色素細胞母斑)

盛り上がったほくろ(青色母斑)

ほくろは色や形、大きさによって様々な種類がありますが、色で分類されるもののひとつに青色母斑があります。青色母斑はその名の通り、青く見えるほくろのことです。ほくろが通常よりも皮膚の深い部分にできていることから、青く見えるとされています。この青色母斑ですが、皮膚科などでほくろ除去を行う場合、切開のほかにレーザーを使うこともできます。ほとんどが良性ですが、稀に大きなものが発生した場合などは皮膚科を受診しましょう。

WARTSイボについて

傷跡を配慮した治療

イボ除去治療は、傷跡を配慮した照射を行っています。レーザーを皮膚に照射し、イボを除去します。レーザーでのイボの除去は、少しずつ丁寧に削ることが可能で、医師がイボの状態を見ながら丁寧に処置していきます。

  • 傷跡を配慮した治療

    イボのある肌。

  • 傷跡を配慮した治療

    レーザーを照射しイボを除去します。

  • 傷跡を配慮した治療

    レーザーの照射後は、イボがなくなり皮膚表面が少し凹んだ状態になります。

  • 傷跡を配慮した治療

    医療用テープと軟膏を塗布します。数週間から数か月をかけて、皮膚が内側から盛り上がり、凹み部分が徐々に目立たなくなっていきます。

治療後は1週間程度で治療の跡が目立たないようになってきます。仕上がりを綺麗にしたい方には炭酸ガスレーザーでのイボ除去がおすすめです。施術時間は5分程度と短時間で終わります。

イボとは

イボとは、皮膚から盛り上がっている小さな腫瘍を指し、一般に疣贅(ゆうぜい)とも呼ばれます。
イボは大きく分けて、皮膚の老化(加齢)によりできるものと、ウイルスの感染によってできるものとに分けられます。

イボとは

イボの種類

イボには様々な種類があり、できた場所や大きさで治療方法が変わります。それぞれのイボが発生する原因も様々です。

老人性イボ(脂漏性角化症)

老人性イボは顔、腕、胸、手の甲などにできやすく、盛り上がったイボです。
老人性という名前が付いていますが、20代からできる方もおり、肌への紫外線、肌への摩擦、加齢が主な原因とされています。体質的に多くできる方は遺伝的な要因がある場合もあります。
イボの状態は角質が盛り上がり、ザラザラとした肌触りのイボで、主には茶褐色なことが多いですが、色がないものもあります。脂漏性角化症(老人性いぼ)は多発することがあり、違うイボと併発することもあります。

首のイボについて

触るとザラザラする首にできるイボは「アクロコルドン」や「スキンタッグ」などとも呼ばれています。
30代以降にできはじめ、加齢とともに数が増えていき大きくなることがあります。
首、胸、脇などに肌色あるいは茶色のやわらかい隆起したイボが複数できる症状です。

ウィルス性のイボ(尋常性疣贅)

ウイルス性のイボで、ヒトパピローマウイルスの感染・増殖が原因で手足の指やひじ、足の裏などにできます。
皮膚にできた小さな傷から入り込んで増殖し、大きくなってイボになります。デコボコとした形をしており、放置すると大きくなり、数が増えていくこともあります。

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