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クリニック治療で
スッキリとした明るい目元に!
目の下のくまや小ジワによって顔の印象は大きく変わります。
実年齢より年上に見られたり、疲れている印象を相手方に与えたりする可能性があるため、お悩みの方は少なくありません。
しかし、間違ったマッサージや過剰なメイクなどで対策をするとクマの症状がさらに悪化してしまう可能性もあります。
当院では専門医の診察の上、患者様のご予算やご希望に応じた治療法をご提案します。
TREATMENT施術の種類
お顔全体の治療
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ハイドラフェイシャル
美肌へ導く水流ピーリング
水流を利用したピーリングで、余分な皮脂や角質をやさしく剥離しながら、渦巻き状の水流により毛穴の奧の汚れを洗い出します。肌トラブルの原因となるターンオーバーの乱れを整え、目元のくまやくすみを改善します。
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W-PRP療法
組織再生でくまや小ジワを改善
W-PRP療法は、ご自分の血液から高濃縮した多血小板血漿(PRP)を抽出し、気になる部分にに注入することで、皮膚の再生を促進します。PRPには豊富な成長因子が含まれており、小ジワの解消や、薄い皮膚の改善が期待できます。
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カーボンレーザー
ピーリング毛穴の老廃物を
レーザーで除去カーボンレーザーピーリングは、特殊なカーボンローションを肌に塗布して毛穴に浸透させ、レーザーを照射し、毛穴の汚れや詰まり、古い角質を除去します。肌のくすみや小ジワなど美肌効果にも高い能力を発揮します。
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水光注射
美白の有効成分を直接注入
パールのような肌へ水光注射は、ヒアルロン酸や成長因子、プラセンタ、各種ビタミンなどをカクテルした美容成分を、皮膚の浅い層へ均一に注入することにより、滑らかで内側から輝くパールのような肌を実現します。
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ベビーピール
(サリチル酸+コウジ酸)不要な角質を除去
ベビーピールは古い角質を剥がれやすくし、ターンオーバーを促して、キメの整った毛穴レス肌へ生まれ変わります。さらにシミのもととなるメラニン生成を抑える働きもあり、美白効果やニキビ跡の改善にも効果を発揮します。
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エレクトロポレーション
導入導入系治療の最高峰
エレクトロポレーション導入は、内側から肌の再生力を高め、老化した肌の機能を回復します。小ジワを改善し、くまやくすみにも高い効果を発揮します。
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ジュベルック
理想の肌が叶う肌育注入
スキンブースター直接お肌に注入し、コラーゲン生成を強力に促進して、目尻や目周りの小ジワを改善する働きが期待できます。
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スネコス注射
レーザーで改善しにくい、
目元のクマや小ジワにスネコス注射はコラーゲン・エラスチンの合成を同時に誘発し、肌の弾力やハリを回復するので、青クマと黒クマ、どちらのクマにも効果が期待できます。
打てない箇所がないため、ボトックスやヒアルロン酸では施術が難しい箇所にも注入可能です。 -
プロファイロ
目の下の窪みやクマに
プロファイロは施術直後から顔全体をリフトアップし、皮膚をふっくら持ち上げてシワやクマを改善します。
ハリ回復で自然に顔全体の若返りが期待できます。
DARKCIRCLE目元のくまについて
くまの種類は大きく分けて3つあり、治療方法もそれぞれ異なります。
くまの種類は、その色によって分けられており、目尻を優しく引っ張ることで、どの種類のくまなのかを判別できます。
適切に治療するには、まずはそれぞれ異なる原因を理解する必要があります。
青くま
- 目の下が青っぽく見える
- 目の下の肌を引っ張ると色が薄くなる
原因
生活習慣の乱れ・睡眠不足・ストレス・目の疲れ(眼精疲労)などからくる、血行不良が原因です。
目元の皮膚は、顔の他の皮膚と比べて3分の1程度ととても薄い皮膚になっています。また、目の周辺には毛細血管が多くあります。そのため、血の巡りが悪くなると皮膚から血管が透け、青っぽく見えます。
年齢を重ねると、皮膚は徐々に薄くなり、脂肪の量も減少してより血管が透けて見えやすくなります。
治療のポイント
くまでお悩みの方の75%は、目の下が青黒く見える青くまです。
疲れや寝不足などにより毛細血管が血行不良に陥ると、目の下がうっ血してヘモグロビンやミオグロビンなどの色素が濃くなり、目の下のくまが目立つようになります。
肩こりや冷えといった全身の血流の悪さによっても青くまが濃くなりますので、目の周りだけでなく全身的な血流改善や体内の酸素化を行うことも大切です。
黒くま
- 目の下が黒っぽく見える
- 上からライトを当てるとクマが目立つ
- 目の下と頬の境目に段差(凹み)があり、影ができているように見える
原因
加齢による皮膚のたるみが原因です。
加齢とともに筋肉が衰えると、肌のハリがなくなり、皮膚が内側に窪みます。その凹みによって、黒い影が現れるのです。
乾燥やコラーゲンの減少によって目元の小じわが増えた結果、影のように見えることもあります。
治療のポイント
加齢などにより目の周りの筋肉(眼輪筋)が弛み、眼球のクッションの役割をしている下まぶたの脂肪(眼窩脂肪)が前にせり出すことで膨らみでき、目の下に影ができて黒くま(影くま)ができます。頬の皮膚や脂肪がたるんで下がってくると、目の下にできてしまった膨らみとの段差ができて目の下のたるみが強調され、影がより濃くなります。
そういった目元のたるみを改善することが一番の近道です。
茶くま
- 目の下がくすみ、茶色っぽい
- 目の下の肌を引っ張っても色が変わらない
原因
色素沈着が原因です。
紫外線・乾燥・アトピー性皮膚炎などによる肌へのダメージが積み重なると、目のまわりの皮膚にメラニン色素が沈着します。
ターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)が乱れて角質が厚くなった結果、肌がくすみ、茶クマになることもあります。目のこすりすぎ・化粧品による肌荒れ・マスカラなどアイメイクの落とし残しも、色素沈着の原因です。
治療方法
目の下の皮膚は0.5〜0.6mmと極めて薄く、ゆで卵の薄皮くらいの厚さの非常にデリケートなところ。皮脂腺や汗腺が少なく角質が薄いため乾いて傷つきやすく、紫外線や摩擦による刺激が慢性的な炎症性の色素沈着を引き起こし、茶くまになってしまいます。一過性の血行不良からくる青くまも、長期的に続くと新陳代謝が乱れ残って色素沈着になり、茶くまになってしまいます。
色素沈着の改善や血行不良の症状となる原因を改善することをおすすめします。
WRINKLES目元の小ジワについて
小ジワは皮膚の浅い層にできるしわで、目元によく現れます。
眉間や額にできる深いしわと比べると幅広い年齢層に見られ、人によっては20代前半からできてしまうこともあります。対処をせずに放置すると段々とシワが深くなってしまうこともありますので、早めのケアが肝心です。
表皮は一番外側にある部分で、約0.3ミリと非常に薄く、その中でも最表面にある角質層はバリア機能と保湿機能に優れ、外部から異物が入り込まないようにしたり、内側から水分を逃がさないようにしたりしています。
小ジワにはこの表皮が、深く関わっています。
特に、角質層の機能が低下すると肌に必要な潤いがキープできなくなり、小ジワが生じてしまいます。
小ジワの3大原因
乾燥
小じわ・ちりめんじわができる最大の原因は乾燥です。「乾燥小じわ」と呼ばれることもあります。
乾燥すると、肌の表面が委縮してキメが荒くなり、浅くて細かいしわができてしまいます。
紫外線
紫外線はあらゆる肌の老化現象の原因です。小じわ・ちりめんじわも例外ではありません。
強い紫外線を浴び続けると、活性酸素が発生して肌の老化が進み、水分保持機能が低下します。
加齢
年齢を重ねると肌の生まれ変わるサイクル(ターンオーバー)が遅くなり、新陳代謝が適切に行われなくなって、水分保持機能も低下してしまいます。